~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
高いセービング技術に加えて、キックやビルドアップが沖選手の最大の武器である。プロ1年目こそ試合に出れない時期もあったが、現在はチームに欠かせない存在に。攻撃の起点になる高精度のロングキックは相手の脅威に。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2018 | 鹿島アントラーズ | J1リーグ | 0 | 0 |
ルヴァンカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2019 | J1リーグ | 0 | 0 | |
ルヴァンカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2020 | J1リーグ | 24 | 0 | |
ルヴァンカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2021 | J1リーグ | 33 | 0 | |
ルヴァンカップ | 3 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
2022 | J1リーグ | 2 | 0 | |
ルヴァンカップ | 5 | 0 | ||
天皇杯 | 3 | 0 | ||
2023 | J1リーグ | 0 | 0 | |
ルヴァンカップ | 6 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 59 | 0 | |
ルヴァンカップ | 14 | 0 | ||
天皇杯 | 7 | 0 | ||
総通算 | 80 | 0 |
2024年1月31日
代表歴
- U-15日本代表
- U-16日本代表
2015年 インターナショナルドリームカップ
- U-17日本代表
- U-18日本代表
2017年 SBS杯
- U-19日本代表
2017年 トゥーロン国際
- U-20日本代表候補
- U-23日本代表候補
- U-24日本代表
2021年 SAISON CARD CUP
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「外で遊ぶ環境に恵まれている」
鹿嶋出身で、他の場所を知らないのが良くも悪くもあるのですが、何より外で遊ぶ場所も多く自分の成長にとっても恵まれた環境があったのが鹿島のいいところだと思います。
2.どんな子どもだったか?
―「アクティブな子供」
アクティブであまり家の中にいない子供でした。親も色々なところに連れて行ってくれたのでとても感謝しています。寝る、遊ぶ、食べるが人よりわかりやすくONとOFFがはっきりしていたと思います。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「消防士」
サッカー選手になりたいとはずっと思っていたのですが、消防士とか人の役に立つ仕事に就きたいなとも思っていました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「消防士を目指していた」
何かしらのスポーツに関わる仕事をやっていたのかなと思いますね。勉強も得意な方ではないので。(笑)でもやっぱり消防士を目指していたと思います。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「視点を変えてみる」
まずは自分の中で考えて、その時間を耐えますね。視点を変えて自分について見直してみることもします。私生活のバランスや、食事、練習前にやる筋トレの気持ちの持って行き方など、さまざまな視点から考えるようにしています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「反対側のスタンドにいるサポーターが得点後に歓喜する瞬間」
ホーム戦で自分の目から見て反対側のスタンドにサポーターがいるときに、味方が点をとってサポーターが歓喜する瞬間ですね。その瞬間を俯瞰して味わえるのは自分だけだと思うのでGKというポジションは特等席だと思っています。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「自分自身をコントロールすること」
自分の時間をしっかり管理して、感情や欲をコントロールすることです。もちろん、たまにはストレスを発散することも大切ですが、物事の善悪を見定めるということはよく意識しています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「わかりやすい人間」
良い意味でも悪い意味でもわかりやすい人間とよく周りから言われます。サッカー中はあまり良いことではないのですが顔に出やすいタイプだと思います。
9.大事にしている言葉
―「謙虚さ。素直に生きる。日々成長。責任・勇気を持つ。」
いくつかあるのですが、「謙虚さ。」「素直に生きる。」「日々成長。」「責任・勇気を持つ。」この言葉は自分の教訓にしている言葉で日々意識しています。簡単そうに見える言葉ですけどそこを継続してやり続けることが大切だと思います。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「家族や友達を大事にする」
勉強することや夢や目標を持つことはもちろん大事ですが、まず一人の人間として成長するためにも、家族や友達など身近にいる人たちを大事にする気持ちを持ってほしいと思います。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「恩返し」
いま自分がプロサッカー選手として活動できていることは、様々な方の協力やサポートがあったからこそなので、ピッチ上での活躍と同じくらいチャリティ活動や社会貢献活動にも積極的に参加して恩返しをしていきたいです。
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