サッカー

小畑 裕馬選手

Yuma Obata
所属・ポジション
ベガルタ仙台 GK
生年月日
2001年11月7日
身長・体重
185cm/80kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

もともとフィールドプレーヤーであり、中学生からゴールキーパーを始めたので、足元の技術には自信があります。現代のキーパーに必要な要素の1つだと思うので、足元の技術は武器です。負けん気や諦めない気持ちなどハートの部分も誰にも負けない自信があります。

 

Season Club Competition Matches Goals
2020 ベガルタ仙台 J1リーグ 7 0
ルヴァンカップ 1 0
天皇杯 0 0
2021 J1リーグ 0 0
ルヴァンカップ 4 0
天皇杯 1 0
2022 J2リーグ 21 0
天皇杯 0 0
2023 J2リーグ 5 0
天皇杯 1 0
通算 J1リーグ 7 0
J2リーグ 26 0
ルヴァンカップ 5 0
天皇杯 1 0
総通算 39 0

2024年1月31日 時点

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

 

海鮮物や牛タンなど食べ物はやっぱり美味しいです。

お寿司が好きなので、気分転換に美味しいお寿司を食べたりします。

「おすすめの場所はここ」というより、自然が本当に多い場所なので心が癒されますね。

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「人と関わるのが苦手だった」

 

幼少期のサッカー始める前は、引っ込み思案で人と関わるのが苦手で、お母さんにずっとくっ付いていたような子どもでした。サッカーを始めた頃から少しずつ自分を出していけるようにはなりました。

サッカーは小学校に入る前から始めていて、中学生からキーパーをやり始めました。

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「プロサッカー選手」

 

小さい頃からやっているので、ずっとサッカー選手になりたいと言っていました。たくさん選手を知っていたわけではないので、中村俊輔選手とロナウジーニョ選手の有名な2人の選手が好きでした。

まさか自分がキーパーをやるとは思っていなかったので、キーパーの憧れの選手や好きな選手はいませんでしたね。(笑)

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「保育士などの子どもに関わる仕事」

 

子どもが好きなので、サッカー選手でなかったら保育士などの子どもに関わる仕事についていたと思います。小さい子見ると一緒に遊びたくなるので、やはりそういう仕事が向いているのかなと。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「ネガティブにならないこと」

 

サッカー選手は波がある時期もあると思うので、その振れ幅を減らしていくことが大切だと思っています。1番はネガティブにならないで、どんな状況においても少しでも良い方向にポジティブに考えるように意識しています。自分へのストレスや不安を無くすために、少しのミスなら気にしないなどポジティブに考えます。

2021シーズンはしんどい時期が続きましたが、ポジティブに考えることで乗り越えていけたと思います。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「憧れていたスタジアムで試合をした時」

 

自分が小さい頃に憧れていたスタジアムでプロとして試合に出場した時に1番幸せを感じました。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「人との関わり」

 

プロに内定した時は、小学校・中学校の時にお世話になっていた方々に連絡するなど、人との関わりは大切にしています。家族との関わりも大切にしています。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「比較的周りを見れる」

 

高校の時に自分たちの代は個性が強い人たちが多かったので、1歩引いてその状況を見たりとか、ですね。元々口数もそこまで多くないので、そういう意味でも落ち着いて周りを見れる方なのかなと思います。

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「継続は力なり」

 

中学生頃からずっと大切にしている言葉です。何かを継続することは本当に難しいことです。ただ、それを継続することによって将来自分の身のためになると思います。継続することによって大きな成果が得られる、という感じですね。

中学・高校ではやっておけば良かった後悔が多いので、今はそう思った瞬間から取り組み始めます。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「大きな夢や目標を持って欲しい」

 

小学生と話をしていても、夢や目標がない子が多い印象です。

自分が将来何になりたいのか、など大きいくくりからでも良いので決めていくべきだと思います。目標があればそこに向けて頑張れると思うので。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

 

自分自身、小学校3年性の時に東日本大震災を経験しました。その時にサッカー選手や他のスポーツ選手がサポートやボランティアをしていて「かっこいい。こういう存在になりたい。」と思いました。子どもが好きなので、様々な活動を通じて子どもたちと接点を持てたら嬉しいです。そしてその子どもたちが「サッカー選手になりたい。スポーツ選手になりたい。」という気持ちを持つことによって、夢や目標を持つことにつながってくると思います。

 

 

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