~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
ピッチ中央でのドリブルで相手選手を剥がす事を得意とするミッドフィルダー。
相手の状況を瞬時に判断し、足元で受ける/背後に抜けるプレーなど連続性のあるプレーも大きな武器の1つ。相手を魅了するドリブルと優れたサッカーセンスでチームを牽引する。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2016 | 川崎フロンターレ | J1リーグ | 2 | 1 |
ルヴァンカップ | 3 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
2017 | J1リーグ | 24 | 5 | |
ルヴァンカップ | 4 | 1 | ||
天皇杯 | 3 | 1 | ||
AFCチャンピオンズリーグ | 4 | 2 | ||
2018 | J1リーグ | 12 | 1 | |
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 4 | 1 | ||
AFCチャンピオンズリーグ | 5 | 1 | ||
2019 | J1リーグ | 25 | 5 | |
ルヴァンカップ | 5 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
AFCチャンピオンズリーグ | 5 | 0 | ||
2020 | J1リーグ | 12 | 3 | |
ルヴァンカップ | 1 | 2 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
2021 | J1リーグ | 21 | 0 | |
ルヴァンカップ | 1 | 0 | ||
天皇杯 | 3 | 0 | ||
AFCチャンピオンズリーグ | 4 | 2 | ||
2022 | 横浜FC | J2リーグ | 38 | 4 |
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2023 | J1リーグ | 10 | 0 | |
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
東京ヴェルディ | J2リーグ | 8 | 1 | |
天皇杯 | 0 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 106 | 15 | |
J2リーグ | 46 | 5 | ||
ルヴァンカップ | 17 | 3 | ||
天皇杯 | 15 | 2 | ||
AFCチャンピオンズリーグ | 18 | 5 | ||
総通算 | 202 | 30 |
2024年1月31日時点
代表歴
- U-17,19,20日本代表
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「海鮮の美味しさと思い出のたこ公園」
静岡県沼津市は港があり、海鮮が美味しいところが魅力であると思います。思い出の場所は「たこ公園」です。小学生の頃にサッカーやケイドロ、かくれんぼや缶蹴りなどをしてかなりの時間を過ごした場所です。サッカー以外の友達ともたくさん遊んだ記憶が今でも鮮明にあります。
2.どんな子どもだったか?
―「とにかく負けず嫌い」
とにかく負けるのが嫌な性格でした。サッカーでもそうですし、家でゲームをしていても勝つまでやり続けるような子どもでした。周りからしたら嫌な子どもだったかなと思います。(笑)
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「サッカー選手」
サッカーを始めてからはずっとサッカー選手になりたいと思っていました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「人と関わる仕事」
パソコンにずっと向き合うような仕事というより、人と会ってコミュニケーションを取りながら進めていく仕事に就いていたかなと思います。昔から人と接することが好きなので。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「主観と客観を考える」
うまくいかない時はまず客観的に自分がどう見えているのかを考えてみます。なぜ自分が上手くいっていないのかを他人の目線で考えてみると分かることがありまして。
その次に主観的に考え、何をどのように感じているのかを自己分析します。僕の場合はサッカーなので、例えばこうやったら上手くいくのではないかというものを次の日に試したりします。それは気持ちの部分でも試してみたりします。
どちらかというとしっかり分析して考える方で、感覚的に「いつか上手くいくだろう」という感じではないですね。(笑)
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「ゴールを決めた時、自分が思い描くプレーを90分通してできた時」
ゴールを決めた時に「わぁー!」っと一瞬で盛り上がる感じが最高です。
90分通して自分が思い描くプレーができた時は、その時もその次の日も最高な気分でいられます。
ゴールを決めた時のアドレナリンは凄いですね。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「とにかく成長すること」
自分自身が何を感じて、どんなことをして生きていきたいのかを大学時代から考えるようになり、サッカー選手としてのみならず、人としてどう成長していくかということを考えるようになってから自分の人生についてとても考えるようになりました。
最近サッカースクールを始めたのですが、どこから始めればいいのか、どのように市場調査をしたら良いのか等何も分からないところから始まり、様々な人のサポートを借りながら今はそういったことが分かるようになってきました。何事もチャレンジすることによって、自分の見えなかった世界が見えるようになってきました。
そこから、成長する=挑戦することという風に思えるようになりました。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「昔は感情むき出し、今は少し冷静さも兼ね備えている」
負けず嫌いは落ち着いてきた感じはあります。(笑)
負けて良いというわけではありませんが、少し冷静になり物事を見てみようと思うようになっていまして。。。
9.大事にしている言葉
―「とにかく成長したい」
座右の銘はないのですが、とにかく成長したいということを常日頃から考えています。
サッカーも含めてですが、人として良い方向にどうしたら成長できるかという部分ですね。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「やっていて楽しいと感じることをやり続けて欲しい」
自分の場合はサッカーでしたが、ゲームでも勉強でもそうですが、自分が楽しいと思えることから大切なものを学べると思います。
楽しくないことからより、楽しいことからの方が色々なことを学べると思うので、今楽しいと感じることをやり続けて欲しいです。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「サッカー選手としての価値を社会に還元したい」
今、自分自身にサッカー選手という価値があるときに、どのような形でも良いのでその価値を十分に活かし社会に還元できたら嬉しいです。
サッカー選手としてどのような価値を提供できるのかも考えながら、UDN SPORTSと一緒に何かプロジェクトを遂行してみたいという強い思いがあります。
サッカースクールもその一つですが、全くサッカーとは関係ない分野にもチャレンジできたら面白いと思います。
もしそれができたらサッカー選手としての長谷川竜也ではなく、一人の人間としての長谷川竜也の価値に気付く事ができるかもしれません。
仕事の依頼・応援メッセージはコチラから。
※選手名を必ずご記入お願いします。