~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
高い技術と身体能力から繰り出される豪快な攻め上がりが特徴のサイドバック。その豪快さとは裏腹にピッチ外では持ち前の明るさを存分に発揮しチームを盛り上げる。強さを遺憾無く発揮し、圧倒的な推進力でサイドを制圧。自身もストロングポイントと語るカウンター時のサイドの駆け上がりは必見である。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2023 | サガン鳥栖 | J1リーグ | 1 | 0 |
Jリーグカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2024 | J1リーグ | 2 | 0 | |
Jリーグカップ | 1 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
水戸ホーリーホック | J2リーグ | 3 | 0 | |
Jリーグカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 3 | 0 | |
J2リーグ | 3 | 0 | ||
Jリーグカップ | 3 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
総通算 | 10 | 0 |
2024年8月1日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「吉祥寺」
生まれはブラジルですが、そのあとすぐに日本に来たので、特に何も覚えていないです。子供の頃は1年に1回ブラジルに帰っていて、外に出た時に近所の子供達がサッカーをしていたので混ぜてもらったりしていました。ブラジルから日本に来てからは東京に住んでいました。吉祥寺が近かったのでよく映画を観に行ったり、買い物やご飯を食べに行っていました。名前は忘れましたが、フォーを食べることができるベトナム料理のお店は好きで何回か行っていました。
2.どんな子どもだったか?
―「負けず嫌いで騒がしい子供」
負けず嫌いな子供でした。父親の友達と浜でピッチを作ってサッカーをしていた時に、大人たちに負けてよく泣いていました。また、学校ではうるさい方だったのかなと思います。とにかく騒いでいましたが、それで学校の先生に怒られることはなかったです。高校も受験で進学したので、それなりに成績は取っていました。けれども中学の時に家から学校が遠かったためよく遅刻していました(笑)
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「ずっとサッカー選手」
横河武蔵野FCのスクールに通っていた際に、選手コースのセレクションがあり、そこで合格してからずっとサッカー選手と言っていました。幼少期に父親からサッカーの映像は見せてもらっていたため、それでサッカーが好きになり、ボールを蹴って遊んでいました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「サッカー選手以外の選択肢なし」
あまり思い浮かばないですね・・・大学からプロに上がるタイミングで、サッカー選手になれなかったらどうしようと考えた時があり、本当に考えたのですが、何も出てこなくて(笑)サッカー選手以外の選択肢がなかったです
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「人と話す」
悩んだ時は人と話すようにしています。1人になって考えたくなりますが、そういう時こそ、人と話した方が気も紛れるし、話している中で解決策が見つかることもあります。サッカーのことで悩んだ時は先輩やスタッフの人に話して解決しています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「試合に出場して勝利した時」
やっぱり試合に出場して勝利した時が最高の瞬間です。2024年にサガン鳥栖に入団して、デビュー戦の鹿島戦は自分のプレー関係なく、勝利できたことが嬉しかったです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「オンとオフの切り替え」
もちろんピッチ外でもサッカーのことは考えることはありますが、完全にオフの時までサッカーを持ち込むと、良い時は良いかもしれませんが、悩みなどがある時は気持ちがどんどん落ちていってしまうと思うので、オンとオフの切り替えは大事にしています。オフの日は買い物やカフェに行ったり、家でのんびり過ごします。最近はポケモンにハマっています(笑)
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「明るい」
よく喋るし、よく笑っているので、「明るい」だと思います。そこに関しては人より多いのかなと思います。
9.大事にしている言葉
大事にしている言葉などは特に決めていないです。また、ルーティーンなども特に決めていないです。そのような決まり事を作ってしまうと、もし仮にそれができない状況になった時に狂ってしまいそうだし、あまりそういうものに縛られたくないですね。そもそも、座右の銘とか選ぶのも難しいし・・・(笑)
10.子どもたちに伝えたいこと
―「楽しむ」
「楽しむ」ということは伝えたいです。小さい頃に楽しむことを覚えたら、どんな状況でも楽しむことができるので、無敵かなと思います。自分自身、考えて何かするときよりも、楽しんでやっているときの方がうまく行っていると思うので、これからも楽しんでいきたいです。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「自分ができる活動をしていく」
自分が子供の頃に、クリスティアーノ・ロナウド選手がチャリティーをやっている姿を見て、かっこいいなと思ったとなったことは覚えているので、自分も困っている人や、恵まれない子供達に対して何かできる活動をしていきたいです。
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