サッカー

根本 凌選手

Ryo Nemoto
所属・ポジション
湘南ベルマーレ FW
生年月日
2000年2月3日
身長・体重
184cm/83kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

前線で体を張り、高さと強さでチームの攻撃の起点となるFW。裏への抜け出しと力強いシュートもストロングポイントである。攻撃だけでなく前線から献身的に守備を行い、プレスバックでもチームを助ける。

 

 

Season Club Competition Matches Goals
2020 湘南ベルマーレ
(強化指定)
J1リーグ 2 0
ルヴァンカップ 0 0
天皇杯(鹿屋体大) 3 1
2021 J1リーグ 1 0
ルヴァンカップ 3 1
天皇杯(鹿屋体大) 0 0
2022 湘南ベルマーレ J1リーグ 0 0
ルヴァンカップ 0 0
天皇杯 1 0
栃木FC J2リーグ 20 5
天皇杯 0 0
2023 J2リーグ 31 6
天皇杯 3 3
  通算 J1リーグ 3 0
J2リーグ 51 11
ルヴァンカップ 3 1
天皇杯 7 4
 総通算 64 16

2024年1月31日時点

 

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「海岸沿い」

神奈川県茅ケ崎市出身で、家から海が近く、走っていける距離でした。そのためよく海岸沿いを散歩していましたね。心が落ち着くという点で良い場所です。また、その近くの公園で父親とサッカーをしたのが想い出です。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「負けず嫌い」

負けず嫌いですね。何かで負けるたびに泣いて家に帰るような子供でした。またサッカースクールに通っていたので、学校が終わったら、そのスクールに行くか、遊ぶかでした。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「大工」

低学年の図工の授業が好きで、木と釘とトンカチを使って小さい椅子を上手に作ることができたときに、大工になりたいと思いましたね(笑)小学3年生でサッカーを始めて、大工からサッカー選手に変わりました。

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「考えられない。サッカー一筋」

イメージできないですね(笑)小学3年生になりサッカーを始めてから、サッカー選手一筋です。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「足りない部分をサッカーノートに書く」

壁にぶち当たる度に、自分に何が足りないのかを、自分自身で考え、サッカーノートに書き、足りないことをひたすら実践してきました。また同じような壁に当たった時にそのサッカーノートを見て振り返り、人の何倍も努力をすることで乗り越えてきました。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「チームが勝利した瞬間」

もちろん、チームが勝利した時は最高の瞬間です。またポジション柄、FWなので自分が得点を獲り、その得点でチームが勝利した時は嬉しいですね。今までも、得点して、勝利することができた事はありましたが、自分自身の課題が見えたため、自分の中で納得のいくプレーをしながらチームが勝利することができれば良いです。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「オンとオフの切り替え」

サッカーをした後の時間は大切にしています。家にいる間も試合の映像を見たりすることはありますが、サッカーから離れる時間のオンとオフの切り替えを大切にしています。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「態度に出る」

人からは言われたことはないが、自分の思っているようにいかないと結構態度に出てしまうなと個人的に感じますね(笑)それが原因でいざこざになったことはありませんが、気を付けて生活しようと思います。

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「上に花咲かぬ日は下に根を伸ばせ」

逆境を乗り越えるときにつながる部分であるが、「上に花咲かぬ日は下に根を伸ばせ」という言葉です。上手くいっていないときに、どれだけ根を伸ばして努力できるかという意味で、この言葉は大切にしています。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「感謝の気持ちを忘れない」

親のおかげでサッカーをできているということを常に念頭に置きながら、楽しんでサッカーをしてほしいです。子供たちの多くは、サッカーができることが当たり前だと感じていると思いますので小さい頃から感謝の気持ちを忘れずにサッカーをしてほしいです。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「子供との触れ合い」

クラブで子ども食堂という、親の育児が届かない子供たちと一緒に遊ぶ機会がありました。子供と接することが好きなのでそのようなものには積極的に参加したいです。

 

 

 

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