~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
日本が世界に誇るMFであり、名実ともに日本サッカー界を最前線でけん引する重要なプレーヤーの一人である。そのキャリアが証明するように、ヨーロッパのトップレベルで長年に渡り存在感を発揮。圧巻のボールタッチとテクニック、さらには身体を自在に操るアジリティや抜群のサッカーセンスを武器に、ピッチ内のさまざまなエリアでボールを受ながら、攻撃にアクセントを加えていく。また、積極果敢にエリア内に進入し、多彩なシュート技術でフィニッシュに絡む。日本代表でも攻撃の中心的存在を担い、ワールドカップには2014年と18年の2大会に出場。
2023年には12年半ぶりにJ復帰。セレッソ大阪の象徴的な背番号”8″を背負い2023年2月18日アルビレックス新潟戦で4662日ぶりの出場を果たした。
Season | Club | Copetition | Matches | Goals |
2006 | セレッソ大阪 | J1リーグ | 0 | 0 |
ヤマザキナビスコカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2007 | J2リーグ | 35 | 5 | |
ヤマザキナビスコカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 2 | ||
2008 | J2リーグ | 35 | 16 | |
ヤマザキナビスコカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2009 | J2リーグ | 44 | 27 | |
ヤマザキナビスコカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2010 | J1リーグ | 11 | 7 | |
ヤマザキナビスコカップ | 1 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2010/11 | ボルシア・ドルトムント | ブンデスリーガ | 18 | 8 |
DFB・ボカール | 2 | 0 | ||
UEFAヨーロッパリーグ | 6 | 2 | ||
UEFAヨーロッパリーグ予選 | 2 | 2 | ||
2011/12 | ブンデスリーガ | 31 | 13 | |
DFB・ボカール | 5 | 3 | ||
DFLスーパーカップ | 1 | 0 | ||
UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 1 | ||
2012/13 | マンチェスター・ユナイテッドFC | プレミアリーグ | 20 | 6 |
EFLカップ | 0 | 0 | ||
FAカップ | 3 | 0 | ||
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 0 | ||
2013/14 | プレミアリーグ | 18 | 0 | |
EFLカップ | 2 | 0 | ||
FAカップ | 1 | 0 | ||
FAコミュニティ・シールド | 1 | 0 | ||
UEFAチャンピオンズリーグ | 8 | 0 | ||
2014/15 | プレミアリーグ | 0 | 0 | |
EFLカップ | 1 | 0 | ||
FAカップ | 0 | 0 | ||
2014/15 | ボルシア・ドルトムント | ブンデスリーガ | 28 | 5 |
DFB・ボカール | 5 | 1 | ||
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 0 | ||
2015/16 | ブンデスリーガ | 29 | 9 | |
DFB・ボカール | 5 | 1 | ||
UEFAヨーロッパリーグ | 8 | 0 | ||
UEFAヨーロッパリーグ予選 | 4 | 3 | ||
2016/17 | ブンデスリーガ | 21 | 1 | |
DFB・ボカール | 3 | 2 | ||
DFLスーパーカップ | 1 | 0 | ||
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 3 | ||
2017/18 | ブンデスリーガ | 19 | 5 | |
DFB・ボカール | 3 | 1 | ||
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 0 | ||
2018/19 | ブンデスリーガ | 2 | 0 | |
レギオナルリーガ | 1 | 0 | ||
DFB・ボカール | 1 | 0 | ||
UEFAチャンピオンズリーグ | 1 | 0 | ||
2018/19 | ベシュクタシュ | スュペル・リグ | 14 | 4 |
テュルキエ・クパス | 0 | 0 | ||
2019/20 | レアル・サラゴサ | セグンダ・ディビシオン | 33 | 4 |
コパ・デル・レイ | 3 | 0 | ||
2020/21 | PAOKテッサロニキ | ギリシャ・スーパーリーグ | 5 | 0 |
キペロ・エラーダス | 3 | 0 | ||
2021/22 | ギリシャ・スーパーリーグ | 1 | 0 | |
UECL予選 | 3 | 0 | ||
シント=トロイデンVV | ジュピラープロリーグ | 6 | 0 | |
ベルギーカップ | 0 | 0 | ||
2022/23 | ジュピラープロリーグ | 12 | 2 | |
ベルギーカップ | 0 | 0 | ||
2023 | セレッソ大阪 | J1リーグ | 34 | 2 |
ルヴァンカップ | 4 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 45 | 9 | |
J2リーグ | 114 | 48 | ||
ヤマザキナビスコカップ | 1 | 0 | ||
ルヴァンカップ | 4 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 2 | ||
ブンデスリーガ | 148 | 41 | ||
レギオナルリーガ | 1 | 0 | ||
DFB・ポカール | 24 | 8 | ||
DFLスーパーカップ | 2 | 0 | ||
プレミアリーグ | 38 | 6 | ||
EFLカップ | 3 | 0 | ||
FAカップ | 4 | 0 | ||
FAコミュニティ・シールド | 1 | 0 | ||
スュペル・リグ | 14 | 4 | ||
テュルキエ・クパス | 0 | 0 | ||
セグンダ・ディビシオン | 33 | 4 | ||
コパ・デル・レイ | 3 | 0 | ||
ギリシャ・スーパーリーグ | 6 | 0 | ||
キペロ・エラーダス | 3 | 0 | ||
UEFAチャンピオンズリーグ | 33 | 4 | ||
UEFAヨーロッパリーグ | 14 | 2 | ||
UEFAヨーロッパリーグ予選 | 6 | 5 | ||
UECL予選 | 3 | 0 | ||
ジュピラープロリーグ | 18 | 2 | ||
ベルギーカップ | 0 | 0 | ||
総通算 | 520 | 135 |
2024年1月31日時点
代表歴
- U-17,19,20,21,22,23日本代表
U20W杯2007
北京五輪2008
- 日本代表(デビュー: 2008年5月24日 キリンチャレンジvsコートジポワール)
FIFAワールドカップ2014 inブラジル
FIFAワールドカップ2018 inロシア(BEST16)
代表歴
- U-19日本代表
2006年 AFCユース選手権2006
- U-20日本代表
2007年 FIFA U-20ワールドカップ
- U-23日本代表
2008年 北京オリンピック
- 日本代表
2011年 AFCアジアカップ2011
2013年 FIFAコンフェデレーションカップ2013
2014年 2014 FIFAワールドカップ
2015年 AFCアジアカップ2015
2016年 キリンカップサッカー2016
2018年 2018 FIFAワールドカップ
国際Aマッチ 97試合/31得点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「綺麗な海や山があり自然にあふれているところ」
兵庫県は僕の出身地で、海も山もあって、とても良いところです。明石海峡大橋から見る海は小さいころからずっと見ていた景色で特に好きですね。六甲山からの夜景はとても美しいですし、一度足を運ぶと気に入ると思います。
2.どんな子どもだったか?
―「体を動かすのが大好きな子ども」
とにかく体を動かすのが大好きで、いろいろなスポーツをやっていました。その中で一番好きだったのがサッカーです。家の中でボール遊びをした記憶もありますし、学校から帰った後は自宅前の公園で、暗くなるまで夢中にボールを蹴っていた記憶もありますね。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「プロサッカー選手」
小さな頃からボールを蹴っていたので、「将来はプロサッカー選手になりたい」という思いを持っていました。FCみやぎバルセロナというチームと出会ったことも大きいと思います。この経験は今の僕のプレースタイルにも通じています。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「自分の好きな事を仕事に」
あまり想像がつかないですね。好きなことを仕事にしていたと思いたいですね。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「一歩一歩進んでいくだけ」
まずはしっかりと今の状況を把握して、一歩一歩進んでいくことかなと思います。逆境に陥ったら、いかに気持ちを前向きにもっていけるか、冷静にいられるかも大事だと思いますね。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「ゴールを決めた瞬間」
サッカーをしてきて、最高の瞬間はやはりゴールを決めた時です。さまざまな舞台や場面でこれまで決めることができました。あのスタジアム全体が揺れるような感覚を味わい、ファン・サポーターの笑顔を見るのはどんな時も最高です。これからもたくさんの笑顔を見せてもらえるように頑張っていきます。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「コミュニケーション」
サッカーをしているとチームメートやスタッフなど、多くの人やいろいろな国籍の人たちとコミュニケーションを取ることが多いです。そういう環境の中で新しい考え方や知識を得ることが、ピッチ内外での振る舞いにも影響していると感じるので、コミュニケーションの大切さをとても感じています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「いつまでもサッカー少年」
自分を客観的に見た時に、やっぱりサッカーが好きな人なんだなって思いますね。どんな時でもサッカーに対する情熱は決して冷めませんし、どんな時も「さあ、ここから頑張ろう」という気持ちにさせてくれました。これからもサッカーを始めた時のような純粋な気持ちを忘れずに、楽しんでプレーをしていきたいと思います。
9.大事にしている言葉
―「闘争心」
大事にしているのは気持ちであり、戦う姿勢ですね。技術は二の次といったら変ですけど、まずは気持ちの面で絶対に負けないという姿勢を、練習や試合から取り組まないといけないと思っています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「夢を強く思うこと」
僕の中で、夢というものは叶うものだと思っています。夢を念じ、その夢に向かって努力し続ければ必ず叶うと信じています。だからこそ、子どもたちには「誰にでも可能性はある」ということを伝えたいですね。夢を見続けることができれば、才能の有無にかかわらず必ずチャンスがやってくる。僕はそう思っています。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
-「多くの人に夢や希望を」
スポーツはたくさんの人に夢や明るい希望を与えることのできる素晴らしいものだと思っています。今もこれからも、僕がたくさんの次世代の子供たちにさまざまな活動やプレーで夢や希望を与えていきたいと思っています。
よく社会貢献といいますが、何をもって社会貢献なのかは、僕にはわかりません。
スポーツの力で 少しでも多くの人にあたえる影響を考える事。
スポーツ以外でも 社会の為、子供達に何かを伝える、そして行動で示す事。
次世代の選手への活動も継続して行き、次世代の為にもスポーツ選手の価値を少しでも高めていける活動をしていきたいです。
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※選手名を必ずご記入お願いします。