~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
圧倒的なドリブルを武器に相手陣内に切り込みチャンスを演出するアタッカー。左右両足から遜色なく繰り出されるドリブルはディフェンダーを置き去りにする。アジリティを生かした守備も特徴の一つ。見る者を魅了するドリブルを武器にチームの流れを変えるプレーは必見である。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2022 | 名古屋グランパス | J1リーグ | 7 | 0 |
ルヴァンカップ | 5 | 0 | ||
2023 | J1リーグ | 2 | 0 | |
ルヴァンカップ | 4 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
東京ヴェルディ | J2リーグ | 9 | 0 | |
通算 | J1リーグ | 9 | 0 | |
J2リーグ | 9 | 0 | ||
ルヴァンカップ | 9 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
総通算 | 28 | 0 |
2024年1月31日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「おかげ横丁、トンテキ」
三重県四日市市出身で、この地域のおすすめの場所はおかげ横丁です。食べ歩きができ、みんなに聞いても良いと言われる場所なのでおすすめです。また、トンテキも有名で、来来憲というお店には小さい頃によく行っていました。けれども、やはり家で食べるトンテキが一番好きですね!
2.どんな子どもだったか?
―「サッカーばかりしている子供」
サッカーばかりしている子供でした。兄の影響で4歳にフットサルを初めて、小学1年生からサッカーを始めました。名古屋グランパスのジュニアチームに入る前は、2〜3個スクールに入っており、月曜日以外は基本的にサッカーをしていました。休みの日は、友達の家で遊ぶか、放課後の学校でサッカーをしていましね。あと、家の2階にサッカーできるスペースがあり、そこでドリブルの練習を沢山しました。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「サッカー選手、歌手」
サッカー選手です!サッカーを始めた頃からサッカー選手になりたいと言っていました。また、歌手にもなりたいと思っていましたね。自分自身、歌はあまり得意ではないです(笑)だからこそ、憧れがありかっこいいと思う存在でした。ゆずの「栄光の架橋」が一番好きです。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「消防士」
お父さんが消防士なので、消防士になっていたのかなと思います。職場体験でお父さんがいる消防署に行きかっこいいなと思っていました。それか、歌手ですね(笑)
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「とにかく目の前のことだけに集中して頑張る」
とにかく目の前のことだけに集中して頑張るということは意識しています。中学生の頃、成長期でみんなの身長が伸びて行く中、自分は身長が低く、ドリブルしても抜けない時期がありました。逆境が来たなと感じましたね(笑)そのため逆境に負けじと、とにかく全力で日々の練習に取り組みました。父親が相談に乗ってくれたのも大きかったと思います。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「チームの勝利に貢献」
自分が試合に出場した中でチームの勝利に貢献できた瞬間は最高です。高校の時のクラブユースで全国優勝した時は今までで最高でした。また、ドリブルが好きなので、自分が得意の技で相手を抜いた時も最高です。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「感謝の気持ちを忘れない」
サッカー以外で大切にしていることは、「感謝の気持ちを忘れない」ということです。名古屋グランパスに練習しに行っていた時、両親に毎回名古屋まで送迎してもらっていました。当たり前ではないし、そういうところで感謝しなくてはいけないと思います。また、自分も感謝されると嬉しいので、逆に相手にも嬉しい気持ちにさせるために日々感謝しています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「優しい、落ち着いている」
自分で言うのもなんですけど…優しいですね。学校でもらう通知表で先生の一言があったときは、必ずと言っていいほど「優しい」と書いてありました(笑)また、落ち着いているのかなと思います。
9.大事にしている言葉
―「挑戦」
「挑戦」という言葉は自分の中で大事にしています。ドリブルでボールを奪われた時に次の場面で仕掛けることを迷ってしまうことや、ここでミスをしてしまったらどうしようと考えてしまう時があります。けれども、そんな場面だからこそ挑戦することで成長につながると思います。そのため「挑戦」は自分の中で大事にしています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「挑戦」
どんどん挑戦して欲しいです。自分自身の中でやるかやらないか迷う時があると思います。そのような葛藤が生まれたら、とにかく挑戦して欲しいです。その挑戦が大きな成長につながると思います。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「段階を踏んでいけばプロになれると言うことを伝える」
名古屋グランパスのU-12に入るまでは、グランパスのスクールでサッカーをしていました。スクールでも、段階を積んでいけばプロの選手にもなれると言うことを伝えていきたいです。また、子供達にドリブルの楽しさを知ってもらえるような活動もしていきたいです。
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