~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
1対1の守備と左足から放たれるロングフィードが特徴のDF。自身も対人の守備はストロングポイントと語る。空中戦でも強さを見せ攻守において影響力をもたらす現代型DF。まだまだ発展途上と語り、成長し続けるプレーに注目である。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2023 | カマタマーレ讃岐 | J3リーグ | 3 | 0 |
Jリーグカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2024 | J3リーグ | 22 | 0 | |
Jリーグカップ | 1 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
通算 | J3リーグ | 25 | 0 | |
Jリーグカップ | 1 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
総通算 | 28 | 0 |
2024年9月1日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「とにかくご飯が美味しい/島と海」
鹿児島県鹿児島市出身で、この場所はとにかくご飯が美味しいです。鹿児島にしかない黒牛や黒豚、郷土料理の鶏飯はおすすめで、どこのお店で食べても美味しいです。また、鹿児島は島がたくさんあり、種子島や屋久島から見る海は綺麗でおすすめです。
2.どんな子どもだったか?
―「ずっと外で遊んでいたわんぱく少年」
小学生の時は家でゲームなどはせずに、ずっと外で遊んでいて、友達とわんぱくしていました。低学年の時には、自分が元気すぎるから先生から「何かスポーツをしてみないか」と言われて本格的にサッカーをはじめました。それまでサッカーは遊び程度しかしていなかったので、先生に言われたことがきっかけでサッカーをはじめました(笑)
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「プロサッカー選手」
小学生で選抜に入った時に、みんなが目指していたため、漠然とサッカー選手になりたいと考えていました。身近にプロがいない環境でサッカーを続けていく中で、高校の時に明治大学でサッカーを教えていたOBの方が来てくれて、その人から「プロになりたいなら関東の学校に行った方が良い」と言われました。やるからにはプロに近い環境でサッカーをしようと思い大学を選び、大学からプロになる人を身近に見ていくことで本格的にプロになろうと決心しました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「美容師/アパレル系」
実際にプロ内定が決まったタイミングが、大学4年生の夏頃でした。それまでは就活しようと思って色々探しており、興味があったのは美容師とアパレル系でした。美容師の資料請求をしていざ届くとなったタイミングでプロ内定が決まり、結局その資料は使うことはありませんでした(笑)そのためサッカー選手でなかったら、美容師かアパレル系に就職していたと思います。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「心を整える/逆境をチャンスと捉える」
「心を整える」と「逆境をチャンスと捉える」この2つは常に自分の中で意識しています。まず逆境に陥った時に、なんで自分が上手くいっていないのか、そもそもなぜ逆境に陥ったのかを考えて整理をします。そこから自分自身の先のイメージを膨らませて、その先に何が待っているかを楽しみに考えます。そのような状態をチャンスと捉えて、どんどん積み上げていくようにしています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「勝利」
やっぱり勝利した瞬間が最高です。2024年は序盤からなかなか勝てず、今までそのような経験がなかったため、自分としても難しい時期でした。そんな状況の中で勝利できた福島ユナイテッド戦は、0点で抑えることができ、一点差で勝利したということもあり非常に嬉しかったです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「オフの使い方/リフレッシュ」
サッカー以外で大切にしていることはよく遊ぶことです!プロサッカー選手として、1日1日集中して練習に取り組み、試合前はプレッシャーを感じてサッカーをしている中で、オフになった時に切り替えは大事だと思います。そのためリフレッシュするためにも、オフではよく遊びます!同期や先輩とご飯に行ったり、怪我しない程度にサーフィンをしたりと。かなりアウトドアですね。オフをしっかり堪能して、そこからまた切り替えて日々サッカーに取り組んでいます。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「ふざけていそうなタイプ」
客観的に見たら、ふざけていそうなタイプかなと思います。日常生活でも友達とふざけることが多かったり、見た目的にそのような印象かなと。その割にはサッカーに対する意識は高いと思います(笑)
9.大事にしている言葉
―「最初から気持ち」
「最初から気持ち」という言葉を大切にしています。高校生の時のコーチが言っていた言葉で「最後は気持ちじゃねーよ。最初から気持ちだろ」と言われ、自分としても確かにと思い、そこから大事にしています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「信じれば夢は叶う」
まだまだ自分としても夢を叶えたと思っていないけれども、子供達には信じれば夢は叶うということを伝えたいです。サッカーをやっている子供、それ以外でも夢を持っている子供たちには、それを何かの理由で諦めるのではなく、自分ならできると信じてやり続けて欲しいです。そうすればチャンスは巡ってくると思います。自分も大学時代にまさかプロになるとは考えてなかった人もいる中で、そんな意見は関係なく続けてきたからこそプロになれたと思います。やり続けた人しかチャンスは来ないと思うので、これからもやり続けていきます。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「夢をより身近なものにする」
地元鹿児島や讃岐で子供たちとサッカースクールなど、触れ合う機会を通して夢をより身近なものにできるような活動をしていきたいです。自分の地元では、それこそ今では鹿児島FCがありますが、当時はそこまで強くなかったので、小学生から高校生までプロを感じてサッカーをしてきませんでした。そのため、サッカースクールなどを行い、Jリーグという存在を知ってもらい、試合に足を運んでもらうきっかけを作り、より身近にプロを感じてもらえるようにしていきたいです。
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