~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
中盤から常に顔を出しボールに関わってチームのリズムを作るMF。技術の高さと身長を生かした守備範囲の広さは攻守において貢献。自身も攻撃の起点となってチームを勝たせられる選手になると語る。高校卒業を待たずにトップチーム昇格、アンダー世代の代表にも選ばれている逸材は、兄と同じプロの世界で成長を続ける。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2024 | 東京ヴェルディ | J1リーグ | 0 | 0 |
Jリーグカップ | 2 | 1 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 0 | 0 | |
Jリーグカップ | 2 | 1 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
総通算 | 2 | 1 |
2024年9月6日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「自然が豊かでアクセスもよくご飯も美味しい」
神奈川県相模原市出身で、この場所はやはり自然が豊かで緑がたくさんあるところが良いポイントです。さらに都会へのアクセスもよく、美味しいご飯屋も多くあり、なんでもある街なのでおすすめです。
2.どんな子どもだったか?
―「ひたすらボールを触っていた」
ひたすらボールを触っている子供でした。お兄ちゃん(山本理仁選手)がサッカーをしていた影響で、物心ついた頃から家にサッカーボールがあり、気づいたらサッカーをしていました。兄と同じ少年団にも幼稚園年長から入団し、本当にひたすらボールを触っていました!
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「プロサッカー選手」
プロサッカー選手です。サッカーをはじめてから、家でよく日本代表や海外のサッカーを見ていました。大勢の観客の前でプレーしているサッカー選手を見て、かっこいいと思ったし、自分も「このスタジアムに立ちたい」と思ったことがきっかけです。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「サッカーの指導者」
サッカー関係の仕事をしていたのかなと思います。その中でもどちらかと言えば、サッカーを教える指導者になっていたのかなと・・・難しいですね(笑)
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「チームメイトや仲間と過ごす」
悩んだ時はそのことを考え込まないようにしています。やはり1人でいると結構考えてしまうことが多く・・・その時は、チームメイトや同年代の仲間とできる限り時間を過ごして、落ち込んだ感情から切り替えるようにしています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「優勝」
優勝した時が最高の瞬間です!U-17日本代表でアジアカップに出場して優勝できた時はやはり最高でした。一緒に戦ってきた仲間とトロフィー掲げた瞬間は本当に嬉しかったです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「整理整頓」
サッカー以外で大切にしていることは整理整頓です。もともと綺麗好きな性格で、自分の周りのロッカーや部屋の荷物が整っていないと落ち着かないです。整理整頓ができていないとサッカーにも影響が出てきそうなので、しっかり自分の周りを整理整頓して、心を整えています(笑)
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「話しかけづらい人」
初対面では話しかけづらいのかなと思います。よく言われるのですが、身長が高いので相手に何かを感じさせてしまっているのかなと(笑)けれども一度話しはじめたらすぐ仲良くなれるタイプです!
9.大事にしている言葉
―「失敗は成功のもと」
「失敗は成功のもと」という言葉を大事にしています。今の状況もそうなのですが、プロ一年目という立場で、たくさんの失敗をしています。その失敗に対して落ち込んでミスを恐れていたらもったいないと思うので、その失敗を糧に成長するためにもこの言葉を大切にしています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「楽しみながらサッカーをする」
子供達には楽しみながらサッカーをして欲しいです。自分も子供の頃は楽しみながらサッカーをしていました。東京ヴェルディジュニアの特徴で、相手の逆をとるプレーや、練習中から股を取っておちょくったりして楽しみながら成長してきた感覚があります。コーチには股を取られていじめられたりもしました(笑)アカデミーの先輩も楽しみながらプレーしていたこともあり、子供の時に本当に楽しんでサッカーをしていました。そのため子供達にはサッカーを楽しんでプレーして欲しいです。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「子供たちの憧れの存在になりたい」
子供たちの憧れの存在になりたいです。そのためにもまずは子供達が自分を見てサッカー選手になりたいと思ってくれるようなプレーをしていきたいです。また、ジュニアの時にトップの選手からボールをもらう機会があり、そのもらったボールを長く使っていたこともあり、自分もボールを提供するなどを通して子供達が楽しんでサッカーをできるような活動をしていきたいです。
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