~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
対人の強さと攻撃参加の迫力が特徴のサイドバック。飯塚高校で鍛え上げられた圧倒的な運動量とスプリント能力は攻守で貢献。高校時にフォワードからサイドバックにコンバート。その攻撃力を活かした攻め上がりと対人能力でサイドを制圧する。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2024 | ファジアーノ岡山 | J2リーグ | 4 | 0 |
Jリーグカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
通算 | J2リーグ | 4 | 0 | |
Jリーグカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
総通算 | 7 | 0 |
2024年7月22日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「自然と触れ合うことができる/唐戸市場」
生まれは広島県広島市で、育ちは山口県下関市です。下関市は海、山、川の全てが揃っており、自然が豊かで良い場所です。子供の頃はその自然の中で駆けずり回っていました。また、おすすめの場所は唐戸市場で、美味しい海鮮を食べることができるので自分もよく行っていました。
2.どんな子どもだったか?
―「体を動かすことが好きな子供」
ひたすら体を動かすことが好きだった子供かなと思います。サッカーに限らず、空いている時間は海や川を泳いだり、山登りをしたりと本当に動いていました。今でもオフの日があれば、家の付近を散策します。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「高学年からサッカー選手」
小学生高学年になってからプロサッカー選手になりたいと考えるようになりましたが、それまでは特に何も考えていませんでした。近所の友達や父親と遊びでボールを蹴っている中で自分が、「サッカー上手くなりたい」と言ったことがきっかけで少年団に入れてもらい、小学1年生から本格的にサッカーを始めました。その前はレスリングを4年ほどやっていました。ガチガチの公式戦に出るレベルではありませんでしたが、体を動かすことが目的で通っていました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「公務員」
サッカー選手でなかったら公務員になっていたかなと思います。自分は安定した企業で安定した生活を送りたいという考えを持っており、休みや給料が安定している公務員になっていたかなと思います。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「自信を取り戻す/継続して努力する」
挫折という挫折をほとんど経験してこなかったけれども、もし仮にそのような状況になった時は、まずは自信を取り戻すことが大事かなと。その自信を取り戻すためにも、「継続は力なり」という言葉にもある通り、どんなに辛くても継続して努力していくことが大事だと思います。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「試合に勝利した瞬間」
試合に勝利した瞬間が最高です。その中でも、高校サッカー福岡予選、東福岡との決勝戦で勝利した瞬間は今までで最高でした。160名近くいる部員が応援してくれていたスタンドで、試合に出ていない選手も一緒になって喜んでくれていた光景を見たときにキャプテンという立場もやっていたこともあり、嬉しかったです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「睡眠」
寝過ぎず、寝不足にならないように適度な睡眠を取ることを心がけています。昼寝含めて、8時間半以上寝ると寝過ぎで、8時間以下だと寝不足と感じるため、次の日に何かある場合は8時間から8時間半を意識して寝るようにしています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「気分屋」
気分屋な人間かなと思います。気分が乗っている時は前向きに物事受け止めることができますが、ネガティブな時は何やってもダメだなと考えてしまいます。サッカーでもそのようなことがあるので、ネガティブにならないためにも一つ一つのパスやトラップの中で上手くできた時は自分を褒めてポジティブな思考になるようにしています。
9.大事にしている言葉
―「何事にも全力で」
「何事にも全力で」という言葉は大切にしています。この言葉は高校2年生の時に母親から言われた言葉で、母親からこの言葉は自分に一番合っていると言われました。今までの人生振り返ってきた中で、何事にも全力で取り組んできたからこそ今の自分があると感じるので、「何事にも全力で」という言葉は大事にしています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「何事にも全力で」
大事にしている言葉でも言いましたが、「何事にも全力で」という言葉は子供達に伝えたいです。サッカーでも勉強でも遊びでも、全てに対して全力で取り組んで欲しいです。自分も子供の頃は、サッカー3/遊び5/勉強1/その他1の割合で取り組んでいました。遊び中心の生活でしたが、勉強も自分なりに全力で頑張っていました。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「夢を与える活動」
小さい頃にプロサッカー選手に憧れたように、自分も選手として夢を与えられるような活動をしていきたいです。サッカー教室などで子供達と触れ合う機会は増やしていきたいし、できることはなんでもやっていきたいです。クラブでも何回か子供たちと触れ合う活動はしているので今後も積極的に参加していきたいです。
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