サッカー

渡邉 りょう選手

Ryo Watanabe
所属・ポジション
ジュビロ磐田 FW
生年月日
1996年10月25日
身長・体重
179cm/71kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

小・中・高までは、世代別代表や選抜に縁がなく、大学生の時に母の一言で本格的にサッカー選手への道を目指すようになった。大学卒業後アスルクラロ沼津に入団。シュートレンジの広さ、決定力の高さはJリーグでもトップクラス。さまざまなパターンで得点を量産する万能型ストライカー。

 

Season Club Competition Matches Goals
2019 アスルクラロ沼津 J3リーグ 7 0
Jリーグカップ 0 0
天皇杯 0 0
2020 J3リーグ 33 7
Jリーグカップ 0 0
天皇杯 0 0
2021 J3リーグ 21 7
Jリーグカップ 0 0
天皇杯 0 0
2022 J3リーグ 15 3
藤枝MYFC J3リーグ 17 3
Jリーグカップ 0 0
天皇杯 0 0
2023 J2リーグ 26 13
セレッソ大阪 J1リーグ 7 1
Jリーグカップ 0 0
天皇杯 1 0
2024 J1リーグ 7 0
Jリーグカップ 1 0
天皇杯 2 2
  通算 J1リーグ 14 1
J2リーグ 26 13
J3リーグ 93 20
Jリーグカップ 1 0
天皇杯 3 2
                                              総通算 137 36

2024年7月22日時点

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「手打ち蕎麦/渋谷区スポーツセンター」

 

東京都渋谷区出身で、小学校時代のチームメイトの実家が渋谷区で「手打蕎麦かわしま」という蕎麦屋を経営しており、よく食べに行っていたのでとても印象に残っています。また、小学校から中学校の時の公式戦は、ほとんど渋谷区スポーツセンターで試合をしていて、幼少期の印象深い試合はだいたいこの場所でした。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「外で遊ぶ子供」

 

授業の間の休み時間に外に出て野球・サッカー・鬼ごっこなどをずっとしていて、よく怪我をして帰ってきていました。(笑)                                    また学校がおわったら小学校の目の前にある公園で遊んで、夕方からはサッカーの練習にいくという生活をしていました。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「サッカー選手」

 

小学一年生の時に保育園の幼馴染が、チームに誘ってくれたことがきっかけでサッカーをはじめました。初めて体験に行ったらすごく楽しくて・・・

親に言わず勝手にクラブチームに入会して、事後報告で親には承諾してもらいました(笑)小学校四年生くらいからFC東京のスクールに通っていて、スクール生招待試合や親と観戦したFC東京の試合を見てサッカー選手になりたいという気持ちが漠然とありました。

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「秘書」

 

サッカー選手ではなかったら社長秘書になっていたかなと思います。中高生の時、大人の近くにいて行動を予測するのが好きだったので、そういう能力が縁の下の力持ちとして役立つのではないかと思い、社長秘書を目指している時期はありました。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「突き詰めて考える」

 

サッカーで感じた悔しさはサッカーでしか晴らせないと思っているタイプだったので、どうすればうまくいくか、どうすれば成長できるか自問自答を繰り返していました。

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「点を取った瞬間」

 

フォワードなので点を取った瞬間です。どんなゴールでも一点は一点なので全部が全部最高の瞬間でした。その中でも印象的なゴールは、プロ二年目で決めたプロ初ゴールとJ1初ゴールです。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「いろんな人に会うこと」

 

ここに来るまでに本当にいろいろな方々の手助けやサポートあったからこそ、自分の一つの目標としていたところにたどり着きました。だからこそ自分が周りの人にいいものをもたらせられるために、いろいろな人に受け身じゃなくて、なるべく自分から会うように心掛けています。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「見た目に反して意外とちゃんとしている」

 

見た目に反して人間関係とかご縁を大事にするタイプです。

こういう見た目なこともあって、ちゃらんぽらんそうって言われることがあるのですが、自分の中ではそういった事を凄く大事にしています。

 

 

 

 

9.大事にしている言葉

「神は、細部に宿る」

 

わかりやすく言うと、走る練習でコーンの手前でターンするのとコーンの奥でターンするのでは幅でいえば、10~15cmくらいだけどその15cmを人より長くやろうとかひとより一回多くやろうというのは、めちゃくちゃ大事にしています。結果に直接的に関係があるところではないのですが、関係ないところを自分で意味を見いだしていけるかが、ゆくゆくはピッチの中で大きなチャンスを手に入れられるかどうかだと思っているので、大事にしています。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「チャンスを手繰り寄せるのは自分次第」

 

町クラブ・中体連・普通の高校出身でサッカーやっていた自分が、色々な運とチャンスとタイミングの巡りあわせでプロになれたので子供たちと一緒に、サッカーをして伝えるということは現役のうちにやりたいです。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「サッカー教室」

 

小学生・中学生・高校生など、いろいろな年代の選手と接し、自分みたいに色々なものとの巡り合わせでプロになれるということを伝えたいですし、そのためにどうするのかは自分で考えていかないといけないので、考えて自分で答えを見つけるということを、サッカー教室などを通じて伝えていきたいです。

 

 

 

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