~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
圧倒的なスピードを生かしたドリブル突破やクロスが武器のサイドアタッカー。自身も攻守においてのハードワークが特徴と語る。東山高校では高校1年生ながら試合に出場。選手権では準優勝の経歴を持つ。左右どちらのサイドもこなす若きアタッカーは圧巻のスピードでチーム攻撃を牽引する。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2023 | セレッソ大阪 | J1リーグ | 4 | 0 |
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 4 | 0 | |
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
総通算 | 7 | 0 |
2024年1月31日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「朝日や夕焼けが綺麗」
京都府京都市西京区出身で、自分の地元は山に囲まれており、標高が高いため、朝日や夕焼けを綺麗に見ることができます。京都大学が近くにあり、その周辺は初日の出の時など多くの人が訪れるような場所でおすすめです。
2.どんな子どもだったか?
―「運動が大好きな少年」
運動が大好きで、小さい頃からサッカーだけでなく色々なスポーツをやっていました。例えばバレーボールや野球、ドッジボール、バスケなど習い事ではなかったけれども親に色々させられました。そのためほとんどの球技は得意です!
また、地元だけで公園が10個以上あり、よく友達と集まって遊んでいました。友達の家に行ってゲームをして遊ぶこともあったけれども、高学年になってからは毎日サッカーをしていました。友達と遊ばない日も放課後に1人でサッカーを練習していました。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「サッカー選手」
ずっとサッカー選手になりたいと思っていました。親の影響で、小さい頃からボールは蹴っていたけれども、本格的に始めたのは幼稚園に入ってからです。その当時のホームビデオや卒業文集を見てもサッカー選手になりたいと言っていました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「学校の先生」
サッカー選手でなかったら学校の先生になってみたかったです。特に理由はあるわけではないですが、先生が良いなと思いました。また、子供が好きなので、先生になって授業をしてみたいです。教科は体育の先生も良いですけど、小中学生に算数や数学を教えたいです。自分の中で得意な教科で好きだからです。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「髪の毛を切る」
今まであまり逆境と思ったことがないのですが・・・中学生の時から調子悪いなと思ったら髪を切りますね笑 高校生までは、調子悪いなと思い髪の毛を切った次試合などは必ず得点取っていました。基本は考えすぎない、考えても寝たらリセットされます。自分のヘアスタイルが大胆チェンジしたら悩んでいるかもしれません笑
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「得点」
得点した時の感覚は、自分にとってサッカーをしていて良かったと感じる瞬間です。これまで様々なポジションを経験してきましたが、小さい頃からゴールは自信や達成感が得られる結果だと考えています。まだ「最高!!」というゴールを経験したことはありませんが、今後のプロ生活でそのようなゴールを目指して頑張っていきたいと思っています。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「地元の友達との時間」
友達との時間を大切にしています。オフの日には先輩と遊ぶこともありますが、地元の友達と過ごすことが多く、その時間が一番リラックスできると感じています。友達と遊んだ方が家で寝ているよりも疲れが取れると感じることができます。地元の友達との時間を大切にしており、高校時代は別々の高校に通っていましたが、夜の18時や19時に急に集まって公園でサッカーすることもありました笑
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「元気、よく笑っている」
客観的にみたら、元気でよく笑っている人だと思います。また、自分的には裏表あまりない人だと思います。他の人からは、怖い人には見えないと言われることがあります笑
9.大事にしている言葉
―「継続」
「継続」という言葉は大事にしています。高校生までは自分が主力としてチームを引っ張る存在でしたが、プロになり一番下からのスタートなので、練習試合で継続的に結果を残すことや、やり続けることを意識しながら練習に取り組んでいます。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「サッカーを楽しむ」
サッカーを楽しむことを第一に伝えたいです。なぜなら、自分がサッカーが好きだからです笑 今はサッカーを仕事としていますが、今までよりもレベルが高い環境でやれているからこそ、今まで味合うことができなかった楽しさを感じることができています。自分がサッカーをやっていて良かったと思える瞬間や自分なりのサッカーの面白さや楽しみ方を見つけることが大切だと思います。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「経験を伝える」
サッカー選手でなかったら先生になりたかったくらい子供が好きなので、子供達にサッカー含め何かを教えていきたいです。今は教えられるような言語能力がないため、プロサッカー選手として経験を積んで、その経験を自分の言葉で伝えられるようになっていきたいです。
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