～PLAYERS ALBUM～

代表歴

• U-15,16,17日本代表

～プレーヤーとしての特徴～

変幻自在の左足のキックを武器に、司令塔として試合を支配するミッドフィルダー。自身も、得点やアシストなどのゴールに関わるプレーと、ゲームメイクがストロングポイントと語る。高校時代、キャプテンとしてチームを引っ張り、神村学園初のプレミアリーグ昇格に大きく貢献。高校時代に培った運動量と左足から繰り出される多彩なキックでチームを勝利に導く。

2024年1月31日時点

～アスリートの11 my mind～

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「えびすラーメン」

鹿児島県出身で、おすすめの場所はやはりえびすラーメンです。実家が経営しているラーメン屋で、非常に美味しいです。またそのお店で色々な人と触れ合う機会があったのですが、そのような雰囲気も地元の良いところだと思います。

2.どんな子どもだったか？

―「ずっとサッカーをしていた」

子供時代はずっとサッカーをしていましたね。年の離れた兄がいるのですが、仲良くしてもらっていて、一緒にサッカーをして遊んでもらったりしていました。

3.子どもの頃になりたかった職業は？

―「サッカー選手」

プロサッカー選手しかなかったですね。それ以外の考えになったことはなく、ただひたすらサッカー選手になりたいと思っていました。

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか？

―「サッカーの指導者か実家のラーメン屋を継ぐ」

サッカーの指導者になっていたか、実家のラーメン屋を継いでいたかと思います（笑）

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「相談や環境を変える」

うまくいかなくなった時は、色々な人に相談することや、一度環境を変えてみるということをしてきました。高校生の時に上手くいかなくなったときは、高校の練習ではなく、意識的にセレッソ大阪の練習を長くすることで、自分と向き合う時間が増え、プラスに働きました。

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は？

―「勝利」

やっぱり勝利した時です。高校の時にプレミア昇格が決まった時は、今までの人生の中で一番の試合で、改めてサッカーをしていて良かったなと思いました。

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「人に応援される」

人に応援されることです。「大迫塁」という人間がサッカーだけでなく、人としても多くの人に評価されることや、応援されるような人物になりたいなと思っています。

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか？

―「まじめといえばまじめ」

まじめといえばまじめですけど、結構お笑いも好きなので。今はしないですけれども、学生の時は一発芸をトリでやるようなタイプでした。漫才も友達と芸人のネタを真似してやっていましたね。結構、前に出て何かをすることが好きなタイプで、よくやっていました。

9.大事にしている言葉

―「情熱は夢を叶える」

高校生の時にコーチに言われた、「情熱は夢を叶える」という言葉は好きですね。高校時代は常にその言葉を言われていて、自然と意識するようになっていました。

10.子どもたちに伝えたいこと

―「一度目指した夢を持ち続けること」

小さい時の夢から、大人になるにつれて徐々に夢が現実的になると思っていて、自分は小さい時から「ワールドカップ優勝」という夢を持ち、今でもその気持ちは変えずに夢を叶えるために頑張っています。そのため子供たちには、一度目指した夢は持ち続けてほしいです。

11.UDNでどんな活動をしていきたいか？

―「子供との関わり」

自分自身、非常に子供が好きなので、子供たちと触れ合いたいと思いますし、自分も子供時代サッカー選手に憧れていたので、身近にサッカーを一緒にできる環境を作り、よりサッカーを知ってもらいたいです。

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