~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
最前線でのポストプレーやゴール前でのパワフルな動きを武器とする大型ストライカー。
ファーストディフェンダーとしてのアグレッシブな守備にも注目。
高校時代と大学時代には全国制覇を達成。
その経験と実力、さらには熱い気持ちを全面に押し出しながら相手ゴールへと襲いかかる。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2022 | 栃木SC | J2リーグ | 26 | 3 |
天皇杯 | 3 | 1 | ||
2023 | J2リーグ | 29 | 2 | |
天皇杯 | 1 | 0 | ||
通算 | J2リーグ | 55 | 5 | |
天皇杯 | 4 | 1 | ||
総通算 | 59 | 6 |
2024年1月31日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「城北公園」
地元の板橋にある城北公園は、ドッグランやフットサル、バスケコートがあり様々なスポーツができます。地面が原っぱで危なくなく、車も通らず安全であったため家族ともよく来ていました。
友達と遊ぶ時や、1人でサッカーの練習をするときにもよく言っていました。
2.どんな子どもだったか?
―「元気が取り柄のうるさい男の子」
今と変わらず元気が取り柄のうるさい男の子でした。
かわいいキャラでもあったが年を重ねるごとにゴリゴリになっていきました。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「プロサッカー選手」
ずっとプロサッカー選手になりたいと思っていました。
父の影響で物心ついたころからサッカーが生活の一部でした。
サッカー以外では、個人スポーツの柔道がかっこいいと思っていました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「ダンサー」
いろいろな習い事をやっていた中で、親に「サッカーにいい影響が得られるかもしれない」と言われ、小学1年生から3年生までHIPHOPダンスをやっていました。もしかしたらダンサーの道があったのかもしれないですね。(笑)
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「元気を出す」
逆境に陥った時こそ元気を出します。
逆境は一番成長できるチャンスであると思うし、くよくよしても仕方がないので。
リフレッシュも含め、元気にしていれば自然と周りもワイワイしてくれるので。
一人で考えても仕方がないので、気持ちをぶち上げてやっています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「ゴールを決めた時」
ゴールを決めた時が一番生きているなと実感します。
点取って、皆が祝福してくれる瞬間が最高です。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「人としてのどうあるべきか。」
大学時代によく言われてきた、「サッカー選手の前に1人の人間である」ということは自分の中で大事にしています。人の道から外れない、人としての魅力、知識、礼儀を高めることを意識しています。
また本を読むことも大事にしています。色々な言葉や考えに触れることができ、理解できる幅を増やすことができると思っています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「かまちょ」
周りからはマイペースと言われます。
また寂しがり屋ともよく言われます。やっぱりかまちょですかね。(笑)
9.大事にしている言葉
―「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」
これは徳川家康が残した言葉で、「人生は苦労して遠回りしろ」ということです。
中学の時に挫折していた時期がありました。その時に父親がよく歴史の本を読んでいて、色々な人の話をしてもらう中で、この言葉が響きました。
先日、徳川家康にゆかりがある日光へ行きました。
これまでに無かったような変なケガが多かったので厄払いとパワーをもらうために行ってきました。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「チャレンジ」
とにかくチャレンジしてほしいです。
自分は、サッカー人生の中でチャレンジせずに後悔してきたことが多くありました。高校と大学では日本一になることができましたが、それでも「こうしていればもっと良い結果になったのではないか」と思う時がよくあります。
どんな選択をしても後悔は残るので、後先考えずにチャレンジをしてほしいです。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「スポーツの素晴らしさを伝える」
ずっとスポーツに携わってきた人生を送ってきた中で、スポーツで得られる素晴らしさを伝えていく活動をしたいと思っています。仲間との繋がりや助け合いなど、得られる素晴らしさはたくさんあります。結果だけではないスポーツの良さを伝えていきたいです。
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