~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
一瞬のスピードと、多彩なアイデアで観客を魅了するファンタジスタ。
サイドでの局面には特に大きな自信を持ち、パスやドリブルでのチャンスメイクは一級品だ。
守備も献身的に行い、攻守でチームを牽引する。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2021 | 鹿島アントラーズ | J1リーグ | 0 | 0 |
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2022 | ツエーゲン金沢 | J2 リーグ | 15 | 0 |
天皇杯 | 1 | 0 | ||
2023 | 鹿島アントラーズ | J1リーグ | 0 | 0 |
ルヴァンカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 0 | 0 | |
J2 リーグ | 15 | 0 | ||
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
総通算 | 18 | 0 |
2024年1月31日時点
代表歴
- U-15,16,17,18日本代表
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「ゴールデンタイガー」
埼玉県、熊谷市出身です。田舎ですが、新幹線や電車など交通の便が良いのも魅力です。
また、地元のゴールデンタイガーという、つけ麺屋さんに友達とよく行っていました。そこでご飯を食べて、温泉へ行き、家で遊んでいました。
また、熊谷市民は暑いということに誇りを持っており、そこがまた好きですね。(笑)
2.どんな子どもだったか?
―「負けず嫌いで、泣き虫」
今よりも、負けず嫌いで、泣き虫でした。兄と同じタイミングでサッカーを初めて、よく一緒に練習をしていました。その中で、学年も上であったということもあり、負けることが多く、そのたびに泣いていました。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「駄菓子屋さん」
幼稚園の頃、駄菓子屋さんになりたいと思っていました。本当に駄菓子が好きで、駄菓子屋さんになればいくらでも食べることができると思っていました。(笑)
お菓子の中で特に好きだったのが、口の中でぱちぱちする飴ですね。(笑)
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「中学校の先生」
中学校の先生になっていたと思います。日本史か英語の先生になりたいと思っていました。英語は、昌平高校が英語の授業に特化していたのでそこで好きになりました。また、中学の日本史の先生が3年間担任をしてくれていて、そこにあこがれを持っていたので日本史か英語の中学生の先生になっていたと思います。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「がむしゃらに練習をする」
がむしゃらに練習することですね。
父親に「うまくいかないときにどうにかしてうまくやろうではなく、自分ができることをひたすらやる。」ということを言われ、それを意識してやっています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「観客を湧かせるプレー」
自分のプレーで観客が湧いた時が最高の瞬間です。
自分の武器でもある、ドリブルで会場をもっと沸かせられるようになっていきたいです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「人との交流」
いろいろな人と交流する機会を意識的に作ろうとしています。オフの日に、家でこもっているのではなく、外に出て、色々な人と触れ合い、コミュニケーションを取ることを心がけています。それが自分の成長につながると思っています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「マイペース」
マイペースな性格だと思います。気が合うなと思ったら、とことん仲良くなりますし、そういった友達にはよく電話しますね。
9.大事にしている言葉
―「自分を否定してくれる人を大切にする」
中学校の担任の先生が言ってくださった言葉で、「自分を否定してくれる人を大切にする」という言葉です。プロサッカー選手をやっていると、様々な意見がある中で、その言葉をすべて無視するのではなく、その中にも大事な言葉が隠されていることもあると思うので、一つ一つの言葉を受け止めるようにしています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「人に甘える」
子供たちそれぞれに、やりたいことや欲しいものがあると思います。
そこに対して、甘えられるときは甘えてよいと思うし、妥協してほしくないです。
子供の時はなるべく、やっておけば良かったなということをなくしてほしいですね。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「サッカーイベント」
サッカースクールをやりたいですね。子供たちとコミュニケーションを取ったり、触れ合える機会は作りたいと思っています。熊谷市出身のサッカー選手で集まって、地元を盛り上げる意味も込めて、イベントは本当にやりたいです。
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