～アスリートの11 my mind～

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「自然が多い」

静岡県静岡市は海や山、川などの自然が多いことが魅力であると思います。

富士宮市にある白糸の滝は幼い頃によく行きましたので、思い出に残っています。

リフレッシュのために自然へ出かけることが好きです。

2.どんな子どもだったか？

―「人見知り」

幼い頃は人見知りが顕著な子どもであり、仲良くなるまでに時間がかかるような性格でした。

仲良くなった人とずっと一緒にいることが多く、新しく友達をつくるのにも大変だった思い出があります。

3.子どもの頃になりたかった職業は？

―「YouTuber」

 小さい頃はゲームをよくしていたので、ゲームをYouTubeにアップしたりして人を楽しませられるようなYouTuberに憧れを抱いていました。

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか？

―「ゲーム系YouTuber」

 YouTubeが流行り出してきた時代で育ちました。

サッカーをしている時間以外はゲームをしていることが多かったので、大好きなゲームを自分が楽しみ、その様子をアップして人を楽しませているYouTuberは良いなと、今でも思います。

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「一人の時間を作り、自分と向き合う。」

一人でいることがあまり苦ではないので、一旦一人になり考える時間を作ります。

自然が好きなので、リフレッシュしながら自分と向き合うこともします。

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は？

―「自分が出た試合でチームが勝つ」

自分が出た試合でチームが勝てれば、それはいつも最高です。

大会で優勝できたら、この上ない幸せを感じます。

プロの世界では優勝することは本当に難しいですが、その瞬間を目指して頑張っていきます。

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「一人の時間」

一人の時間はやはり好きだし、大切にしたいことですね。

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか？

―「人見知りで話しかけづらい人間です。(笑)」

客観的に自分を見たら、話しかけづらいオーラは出てるかなと思います。

周りにも言われたてきたので、本当にそうなのだと思います。(笑)

9.大事にしている言葉

―「周りより少しでも多く。」

中学生の時に3年間お世話になったコーチがいました。その方が常に言っていたのが、

例えば腕立て20回と設定されていたら21回やるとか、シュート練習をみんなが10本打っていたら11本打つとか。

人に気付かれずに、自分だけが分かっていれば良いので、今でも頭に入れながら取り組んでいます。

10.子どもたちに伝えたいこと

―「他の人より少しでも多く努力することの大切さ」

 自分自身小学生までは人数が少ない小さなクラブに所属していました。

中学生の時はチームでは試合に出ていましたが、トレセンや選抜には選ばれていませんでした。人よりも少しでも多く取り組むことを始めてから、少しずつ選抜や代表にも選んでもらえるようになりました。

自分はそうして成長していけたと思っているので、ぜひ夢を追いかけている子どもたちにも頑張ってほしいと思います。

11.UDNでどんな活動をしていきたいか？

―「自分が育った特別な街への恩返し」

自分が育った街は特別なので、自分が育ったクラブチームに何かを与えることができたら嬉しいです。それは形あるものでも良いですし、形に残らないものでも良いと思います。

郊外にある小さな街なので、盛り上げていくという意味でもサッカー選手として何か活動ができたら嬉しいですね。