~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
ボールを受けてからドリブルをし、ラストパスやフィニッシュまで持ち込む一連のプレーに大きな自信を持つアタッカー。
特にこだわりを持つサイドでのドリブルは一級品だ。
21歳の若さでベルギーへ渡った侍は、厳しい環境での戦いでさらなる輝きを放つ。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2017 | アルビレックス新潟 | J1リーグ | 0 | 0 |
ルヴァンカップ | 1 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2018 | J2リーグ | 1 | 1 | |
ルヴァンカップ | 4 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2019 | J2リーグ | 28 | 3 | |
天皇杯 | 1 | 0 | ||
2020 | J2リーグ | 40 | 7 | |
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2021 | J2リーグ | 32 | 5 | |
天皇杯 | 2 | 1 | ||
2022 | J2リーグ | 22 | 5 | |
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2022/23 | クラブ・ブルージュ | ファースト・ディビジョンA | 2 | 1 |
クラブNXT | ファースト・ディビジョンB | 23 | 4 | |
通算 | J1リーグ | 0 | 0 | |
J2リーグ | 122 | 21 | ||
ルヴァンカップ | 5 | 0 | ||
天皇杯 | 3 | 1 | ||
ファースト・ディヴィジョンA | 2 | 1 | ||
ファースト・ディヴィジョンB | 23 | 4 | ||
総通算 | 155 | 27 |
2023年7月31日時点
代表歴
- U-15日本代表
- U-18日本代表
2018年 SBSカップ国際ユースサッカー
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「美味しいお米」
新潟県のお米は本当に美味しいです。特に海外での生活では身に染みて感じます。
自然が多く落ち着いた場所であり、笹川流れは個人的におすすめです。
夏は海水浴やBBQも楽しめる良いところです。
長岡の花火大会は有名ですね。
2.どんな子どもだったか?
―「わがままな子供」
色々なことにどんどん挑戦していきたい性格でした。
良い意味でわがままな性格だった思い出があります。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「サッカー選手」
サッカー選手しか考えていませんでした。
小さい頃からサッカーしかしてきませんでしたので、目指すものはサッカー選手になることだけでした。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「何をしていたんでしょうね。(笑)」
サッカー選手でない自分が全然想像出来ないので。何をしていたんでしょうね。(笑)
会社員として人生を送っていたかもしれません。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「自分の良い時のプレーを振り返る」
悪かった時ではなく、良かった時のプレーを見て、何がどう良かったのかを振り返ります。
とにかく楽しむ気持ちが大切であると思っています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「ゴールを決めた時」
1番嬉しい瞬間は、やはりゴールを決めた時ですね。最高です。
2番目に嬉しい瞬間は、アシストをした時です。
ドリブルが上手くいって、得点やアシストに繋がれば嬉しいです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「オフではしっかりリフレッシュする」
最大限サッカーに集中できるように、オフはしっかりリフレッシュすることを大切にしています。
オフの日の使い方、時間の使い方は意識します。
睡眠をとったり、友達とサウナに行ったりと、いかにリラックスできるかが大事ですね。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「第一印象はおとなしめ」
初めて会う人は特に思うかもしれませんが、最初はおとなしい印象を受けると思います。
馴染んできたらよく喋ります。(笑)
海外では言葉の壁もあるので、コミュニケーションの難しさは感じています。
9.大事にしている言葉
―「謙虚に。」
謙虚にしっかり練習をして、常に謙虚な姿勢で頑張る。その中で楽しむことですね。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「自分の足りない部分に一生懸命取り組むことの大切さ。」
プロサッカー選手になった後の時間は本当にあっという間に過ぎていきます。
僕自身も足りないことだらけですが、なかなか日々改善していくことは難しいです。
小さい頃から自分の足りない部分を見つけて、たくさん時間をかけて練習に一生懸命取り組んでほしいです。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「サッカー少年少女と一緒にサッカーをする」
小さい頃は特に、プロサッカー選手に会ったり一緒にボールを蹴れたりすることは大きな経験で楽しいことなので、そういった機会があれば僕としても嬉しいです。
教えるのはあまり上手くは無いですが、子供たちにとっての思い出になれればな、と思っています。
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